活動報告


2011年の活動報告

2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年
番組のお知らせ
2012年年明けに、太陽の船に関する情報が2つの番組で放送されます。ぜひご覧ください!

■ 2012年1月3日(火) 18:30~23:24 TBSテレビ系列
緊急スクープ!!世界初公開・・・夢の古代秘宝史上空前の大発掘SP
 世紀の大発見ランキング・ベスト20の中に、太陽の船も登場します。お見逃しなく!!

■ 2012年1月6日(金) 20:54~22:48 テレビ東京系列
古代文明ミステリー たけしの新・世界七不思議6
 吉村教授がトークの中で太陽の船についても語ります。
太陽の船のシンポジウムが開催されました
2011年11月5日、早稲田大学国際会議場で開催されました。3時間にわたる長丁場でしたが、会場は満席となり、盛況のうちに無事に終了しました。
当日のプログラムを掲載しましたのでご覧ください。
ご参加くださった皆様、どうもありがとうござました。
 

表彰式の模様
 
吉村所長の基調講演

パネルディスカッションの様子
太陽の船の特番が放送されました
8月7日16:00~16:54、TBS系列局で、太陽の船プロジェクトの軌跡を追った特別番組の第2弾「吉村作治 太陽の船復活」(制作:RKB毎日放送)が放送されました。
この番組は、去る6月22日に行われた、船坑上の石蓋取り上げの瞬間をハイライトにしたドキュメンタリー番組で、日曜日の午後という在宅の少ない時間帯でしたが、多くの方々に見ていただき、よい視聴率を記録しました。
番組では、太陽の船プロジェクトの歩みをたどり、太陽の船発掘がカギとなるだろうと考えられる大ピラミッドの謎を、吉村作治所長がわかりやすく解説しました。ナビゲーターは、前回の特番に引き続き、エジプト現地に赴いた小林麻耶さんが務めました。
この番組はこれ以降、宮崎や愛媛などで別の日時で放送されています。この続きは、来年放送予定の第3弾で。お楽しみに。


現地報告
6月末にエジプトより帰国しました。
梅雨もまだ明けないのに、日本は連日30℃を超す暑さで寝苦しい毎夜ですが、皆様いかがお過ごしですか?
エジプトは連日43℃という、日本で考えると猛暑です。プロジェクトチームはその中、大テントの中で毎日作業をしております。日本人スタッフもさることながら、エジプト人スタッフ、特に実際に作業をしている方たちの頑張りに、45年間エジプトで調査をしてきた私も驚いています。
今、エジプトでは職がない人が溢れている中、他より高い謝金で遅配もないためかとも思いますが、革命により人々の考えに変化が出たのかもしれません。うれしいことです。
さて、プロジェクトの進み具合は現在、石蓋上げに専念しております。近々半数近くまで上がります。記録も順調です。何とかラマダン月が始まる前にこの作業を終了して、次のステップに行きたいと願っています。
8月7日(日)16:00~16:54TBS系『吉村作治 太陽の船復活』でこの模様を放送しますので、ぜひ見てください。
                                                                      吉村作治


第2の太陽の船坑上の石蓋の取り上げに成功

2011年6月22日、第2フェーズの開始となる、第2の太陽の船のピット(船坑)を塞いでいる石蓋(平均17トン、枚数合計約40枚)の1番目の石材の取り上げに成功しました。
小テント内に入るには、ピット内環境に影響が出ないようにするため、記録班も含めて全員保護服を着用することが決められました。また、石蓋取り上げに先立ちまして、事前にキーストーンが撤去されました。
石蓋取り上げは、石工の戸田勝氏の指導のもと、戸田氏、河原正純氏のお二人によって、日本古来の「玉掛け法」を使って行われました。
当日は、NPO法人太陽の船復原研究所所長の、吉村作治早稲田大学名誉教授、そして、NPO法人最高顧問の、株式会社ニトリホールディングス・代表取締役社長似鳥昭雄様御夫妻、NPO法人理事の、株式会社ニトリホールディングス・特別顧問長内順一先生、在エジプト日本国大使館広報文化センター長の高垣了士氏、ほか多くの方々のご参加を頂きました。
取り上げられた第1の石蓋は小テントから運び出され、レールを移動して屋外に移動され、所定の場所に設置されました。取り上げられた石材は、すべて測量などの考古学的調査が行われ、順次作業が進められます。
今後の予定としては、1日1枚のペースで、全ての石蓋の取り上げには1ヶ月半から2ヶ月間かかり、その後、ピット内に埋設されている部材のサンプリングをしてから検査・分析を行い、いよいよ本格的に部材の保存処理に向かいます。


太陽の船発掘現場の大テント
(後方は大ピラミッド)

左から、似鳥社長御夫妻、長内先生、
吉村所長

小テント内での玉掛け法による取り上げ作業
 
第1の石蓋が上がった瞬間の
似鳥社長御夫妻と吉村所長

船坑(ピット)内の様子

左から、石工の河原正純氏、戸田勝氏
 
レセプションパーティで御挨拶する
似鳥昭雄社長
ワークショップ開催
2011年5月16~18日にエジプトのカイロにて、石蓋取り上げに備え、保存修復家国際ワークショップが行われました。日本からも、青木繁夫先生(サイバー大学世界遺産学部教授)他3名の先生にご参加いただきました。

第3期通常総会開催
2011年6月6日、太陽の船復原研究所第3期通常総会が開催され、つつがなく議事が進行し承認されました。
(於:東京ドームホテル)


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