活動報告

2009年の活動報告

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現地調査
石工募集の結果、選考された2名の中のお一人、戸田勝氏には、1月、現地調査に同行いただき、蓋石取り上げについて視察、及びエジプト考古庁の専門家との打ち合わせをしていただきました。

石工の戸田勝氏と吉村所長
壁体の測量と現場周辺の測量
船坑上に残っている古代の壁体の測量、及び大ピラミッド西辺、南辺に沿って入念な測量をし、現場周辺図を作成。

ギザ台地に残る壁体遺構
各機材の準備
データベースシステム、データ交換システム等を開発していただいています。
第1回太陽の船国際会議開催

2009年3月30日、31日に、カイロで第1回目の太陽の船復原に関する国際会議が行われました。
吉村作治所長、青木繁夫サイバー大学教授、黒河内宏昌サイバー大学准教授が出席しました。


会議の様子
大テント等の建設と機材の設置
船坑を覆う通称大テントの建設が本格的に始まり、ラマダン期間中や大型クレーン使用が許可されなかったことなどの悪条件にも関わらず完成。空調設備やトイレの設置、またプレハブの事務所棟も完成。

組み立て中の大テント
第1フェーズ終了の式典開催

2009年10月20日、太陽の船復原プロジェクトのインフラ整備を目標とした第1フェーズの終了と第2フェーズ開始を記念して、大テント内でセレモニーが行われました。当日は、日本から(株)ニトリホールディングス代表取締役社長の似鳥昭雄・太陽の船復原研究所最高顧問、在エジプト日本大使館特命全権大使石川薫閣下をはじめ、このプロジェクトに関わる方々が参列くださいました。
第2フェーズは、船坑を覆っている蓋石を取り上げ、中に納められている船の部材を取り上げ、保存・修復作業を行う工程です。


式典の様子

完成した大テント

2009年11月21日付
日本経済新聞掲載の記事

ご挨拶する似鳥昭雄社長