活動報告

2008年の活動報告

2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年
NPO法人の設立と予備調査
2008年1月、太陽の船復原プロジェクトは動き始めました。まずNPO法人の申請作業が始まりました。5月にはNPO法人太陽の船復原研究所設立総会が開催され、さらに、第1回技術委員会も行われました。
予備調査は、2008年1月、5月の2回にわたって実施されました。調査の目的は、前回の調査から約15年の歳月が経過していることから、まず内部の状況を確認することでした。そこで、ピット(船坑)内部の観察のために、CCDカメラ、温湿度計を設置し、モニタリングを開始しました。

カメラ・プローブ
第2の船映像公開セレモニー
2008年7月19日、太陽の船のピット上に建てられているシェルター内で、エジプト考古庁長官ザヒ・ハワス博士、吉村作治所長立ち会いのもと、ピット内部の映像が公開されました。当日は、エジプトをはじめ、スペイン、中国、日本のNHKなど、数十社のメディアが取材に訪れました。

インタビューを受ける吉村所長
NPO法人の認可
6月30日に申請したNPO法人の設立申請が、所定の審査の結果、10月9日に認証されました。

各会議等の開催

2008年10月3日、早稲田大学・大隈講堂にて、2年間全国を巡回した「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」の無事閉幕を記念した特別記念講演会開催されました。その中で、黒河内宏昌先生が「最新発掘レポート・太陽の船プロジェクト」を発表されました。
11月5日、カイロで、太陽の船調査に関する諮問委員会が開催されました。
11月26日には、早稲田奉仕園セミナーハウスにて、第2回技術委員会が開催され、カイロにおける諮問委員会の報告と、現状報告などについて話し合われました。


特別記念講演会の様子

諮問委員会の様子

技術委員会の様子
石工の方を募集
船坑の蓋石の取り上げに先立ち、その技能を有する石工の方を公募しました。「エジプトピア」ホームページ及び日本石材工業新聞のご協力を得た募集告知が掲載されました。
機材の発注
本プロジェクトで使用する大テント、小テント、空調機、バイオトイレその他諸々の機材の発注が済み、調達次第現地に向けて船積みする予定です。
ページトップへ